ブラジル第2弾は初登場のサン・ドミンゴス農園です。
農園面積が10haとブラジルとしては小規模な農園です。
ナチュラルとは収穫したコーヒーの実を、果肉が付いたまま
乾燥・脱穀する製法で、独特の甘み、複雑なコクが生まれます。
口あたりは非常に柔らか。
ナッツのような香ばしい香りと軽めのコク。
特筆すべきはそのクリーンな味わい。
後味にかすかに心地よい酸も感じられます。
ブラジルらしからぬ非常に上品で優しい印象のコーヒーです。
農園主 | セバスチアーナ・デ・オリベイラ・ファリア |
地 域 | ミナス・ジェライス州 エスペイラ・フェリス市 サン・ドミンゴス地区 |
クロップ | 17-18 |
品 種 | カツアイ |
標 高 | 1,020m-1,200m |
精 製 | ナチュラル |
認証等 |
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